2007年09月24日

奈良放火殺人 草薙氏会見1

違法じゃなければ、何してもいいんかい?

それが、最初の印象。

17歳の長男が父親を殺した事件で、供述調書を引用した単行本「僕はパパを殺すことに決めた」を執筆したフリージャーナリスト、草薙厚子さんが捜査資料の一部をカメラ撮影したことを明らかにしたうえで、「違法性の認識は全くない」と取材の正当性を訴えた。そうだ。

真実を伝える、報道の自由、言論の自由…

いつも難しい問題をはらんでいる、「報道の自由」だが。

報道をする側の人間は、自分がメディアを使って世の中に放つ「事実」に対し、
自由を主張するのであれば、責任も、同時にもって欲しいと常に思っている。

メディアに公表するということは、現代においての、ものすごい暴力になりうることだから。

罪を犯したとはいえ、被害者も加害者も一般人。
彼らは、草薙さんの報道に対して、戦う術を持たない。

「人権への配慮を欠いている」などと批判していることに関して、「私の思いが至らず、心よりおわびしたい」と謝罪の意思も示したそうだが、

謝罪?そんなもんしたって、もう遅いでしょあんた。


報道する前に、そのことが、どういう状況を引き起こすか、そこまで考えて動けというの。それが、報道する側の責任でしょう。

人権への配慮を欠いていると、責められることを予測できなかった?
そんなわけないでしょう。

わかってて、やったんでしょう?
プロなんだから。

確信犯。

つまり、謝罪の言葉は、口先だけ。

被害者、加害者の人権なんて、どうでもいいんでしょう?

本当に謝罪する気があるのなら、本を全部回収するとか、
せめてそのくらいのことしたら?

NHKを訴える前にさ。



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